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口頭

知識・技術・技能の伝承支援に関する考察

樽田 泰宜; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 北村 高一; 手塚 将志; 香田 有哉

no journal, , 

人工知能研究の一つに、特に産業ドメインを対象にした「知識・技術・技能の伝承支援研究会」(SIG-KST)が行われている。これは団塊の世代の大量退職による知識・技術・技能(知識等)の喪失課題が背景にある。団塊の世代は、産業ドメインに長く従事しており熟練・熟達した知識等を保有しているが、うまく伝承する仕組みがない。一方、伝承研究にはナレッジマネジメント(Knowledge Management: KM)の側面もあり、対象となる知識や情報を形式知(Explicit knowledge)として明確に表現することが進められている。そこには暗黙知(Tacit knowledge)と呼ばれるような属人的な知識も含まれている。先行研究では、身体知の可視化や産業ドメインの知識を明示化してきている。しかし、伝承研究をメタ的に捉える研究は少なく、議論の余地も多い。そこで本研究では、伝承研究と人工知能研究の発展を射程に、この研究領域をメタ的に認知するためのモデルを提案する。

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